DXとは?

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは…

DXはデジタル化ではありません
ITを活用することにより課題解決
することがDXの目的となります。

DXと誤解されがちなもの

・紙での管理をなくし、システム上でのやり取りに変更した。

・人の目で確認していたものを、システムが自動でチェックするようになった。

・商談方法をオンラインに変更した。

・給与明細を郵送から電子明細にした。

・問い合わせを電話からチャット形式に変更した。

上記のような例は「業務のIT化」の例であり、DXはその先の課題解決、企業の競争力の向上を目的とします。つまり、ITはDXを行う過程のなかの一手段なのです

DXで実現できること

タスクの自動化、情報の効率的な共有、効果的なプロジェクト管理などにより、時間とリソースの浪費を減らす、生産性を向上させることが可能です。

タレントマネジメントツールの導入により、社員のスキル可視化、明確な目標設定を行うことで、表現の難しかった教育に対する費用対効果の算出が容易になります。
また、組織にとって必要な人材・スキルも見えてくるので、人的資本経営の戦略立案に寄与します。

デジタルチャネルを活用し、より効率的にリードを獲得することができます。
デジタルマーケティングと連携した営業活動により、顧客とのエンゲージメント強化も叶います。

データの利活用により、市場の動向やターゲット層のニーズの変化を可視化。
さらにシームレスでパーソナライズされた顧客体験の提供が可能となり、市場での競争力強化につながります。

いま、DXに取り組むべき3つの理由

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